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WEEK 12 vs Miami (Black Friday Football)

 ​ 観戦会予定の試合でしたが、会場確保できておらず申し訳ありませんでした。まぁまだ生き延びているジェッツですが、この数試合の戦いっぷりみるともう相当怪しいですね。シーズン終了の悪寒がします。試合もButt fumbleに次ぐ最悪playのHell maryが出てしまい、観戦会が地獄になるとこでしたねww

 先発QBがBoyleに交代になりましたが、結果、こいつはただ単にロジャ男と仲がいいってだけの、全然ポテンシャルの無いヤツでした。全く期待していなかったので勝つんだったらPhiladelphia戦みたいに、DefenceがFGまでに抑えて一発ワンチャン狙うしかないかな、という勝ち方しか期待していませんでした。それがBrandin Echolsのpick 6だったので、「repeat pick6 please!]」って旧青い鳥で呟いたところ、みたこと無いようなhale mary pick6 を食らってしまいました。「全ジェッツ民が号泣」してしまいました。このhale mary、ではなくHell maryですが、2006年にどっかのチームがやらかして以来17年ぶりの珍事だそうです。エンドゾーンに届かないのであれば投げるべきではないし、Receiverが落下点に入っていないし、コンクリンが全くボールを追えておらず、リターンしたMiamiのDBを追う気配もありませんでした。あの場面の中ではコンクリンが最もタックルに行けたはずですが、なんか見送ってました。コンクリンはギャレソンがcatchできるはずだったhale maryを片手で叩き落して以来2度目の背信行為です。背信といえば先週まで散々言われていたLazardはついに今週、ケガ名目でout扱いです。どっかケガするほどplayしてたっけ?と疑問です。更に、みんな忘れていると思いますがもう一人、GBから連れてきたRandall Cobbもほとんど役に立っていません。ロジャ男は仕方ないですが、Lazardのように大枚叩いて獲得したのがドロップ大会とかGBから連れてきたのが機能していません。

 Boyleに話を戻すと、なんとかギャレソンが空いているときには投げ込むことができて、ギャレソンの能力だけでgainしていましたが、ほかは全部だめ。Zachよりもpassのリスクが小さいので前に守られてBreeceもさほど進みません。ダウン更新されなかったらいいだろう、みたいなDefenceされて完全に舐められていました。まぁ、そうするよね。WR2にがGipsonが入っていましたが、彼はdeepに走るスピードが売りなのでBoyleと合うはずがなくTEが少々空いていたのでValveで投げていただけでした。どうやってこれで勝てと?

 この試合唯一の希望が、3番手に下がっていたZachにロジャ男がベンチでなんか語っていたことでした。こういう姿勢とZachへのアドバイスがいずれよいほうに転じると思っています。来週再来週ではないと思ってますがね。

 

 この試合、Zachを下げろBoyleを出せという外野の声に応えた形の起用だったと思いますが、同時に今後もこんなのには全く期待が持てないとわからせるために、コーチ達が仕掛けた試合だったかもしれません。Zachのほうがまだ全然マシだ、というか4本目までが出てくる急造紙OLでは、クイックリリースのできるZachのほうがまだ試合になります。一旦Zachに責任負わせて今日の試合を引っ込めさせてBoyleがダメだというのをホームでファンにわからせて来週からはZachでいくんではないでしょうか。急造紙OLはこの試合Bectonもoutになり、全員が2本目以下、一番低いのは4本目でCarter Warrenという今年のドラ4、この試合が初のスターターというのが、ペナルティくらってそこで初めてplayしているのがわかったってのがいました。彼が4本目ですよ。ケガが多くやりくり大変なのわかりますが、

 しんどい11月がおわりましたので、12月は楽しい試合だけにしてほしいなぁ。

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