Week 3 vs Denver(Thur.)
ちょうどレベルが同じくらいで一方的にならず、客観的にみると面白い展開だっただろうな、と思いましたが、Jetsファンからみると、え？なんで？え？そこでそのcallするの？なんでそこでpenaltyやらかすの？の連続で、楽しい場面が多くはありませんでした。かっぱぎ2発はいずれもリードされた展開で息の根を止めるものではなく、penalty連発、効果的なコールができず一体何を準備してきたんだろう？と考えさせられる試合でした。もう負けてもがっかりしづらくなりました。
まだ、Gaseが解雇されたというニュースは聞きません。暫定コーチ使うたってこんなんじゃ大変だわ。一説では、Joe DouglasとAdam Gaseのagentが同じ人物だから、と言っているようですが、まぁ率直に暫定コーチがみっからないんでしょう。
現地でも30％くらいの「Samをどうにかしろ」という少数意見あったようですが、この試合のSamの奮闘を見ているとそんなことなくgutsのあるplayを見せてくれて、JetsはSam中心にチームを作っていかないと、と改めて思っています。ってことは今、全然チーム作りできていないってことです。
WRにCrowderが戻ってきて彼にだけは普通にpassが通り7catch104yds、それ以下無名のreceiverでもSmithが81ydsとなんとか形になっていました。slantが合わないreceiverがいるのはどうなの？？今日はWR screenをほとんど使わなかったので少しは考えているかと思うのですが、Herndonが酷い。全然ダメになっちゃいました。特に最後のスコアのドライブのドロップがあまりにもpoorで泣けました。倒れる前に手をついたようで、その手をボールから離したからドロップしたように見えました。これ通っていればCrowderのcatchが足らなかったとかにならなかった。一番Samと合っているTEのはずが全く使えなくなりました。謎の白人TEコンビもイマイチだし、まぁそもそもラインがなってないっすね。おかげでSamが逃げまくりで逃げた結果、本日のleading rusherになるTD を挙げたりボディスラムで肩傷めたりで、ホントにSamをフランチャイズQBで育てようとするならもっと守ってやれよと思います。blockerもボロクソ言われてたな。
まぁいわゆるシーソーゲームになって、チェスナットさんたち低いレベルなりにも頑張ってんな、でした。Denverの3本目のBrett Rypienはあの懐かしのMark Rypienの甥、父親がMarkの弟だそうです。WashingtonがSBで勝ったのが1991年ですから30年近く前の話になります。もうかなりの昔の話ですね。
どっちもどっち勝っても負けてもどっちでもよいような展開の中、今日のHighlightは、Crowderへの3rd-downのpassがchallengeの結果shortになった4th-1の場面。スコアは25-27。まさか、ここでFG蹴って逃げ切れると思っていた、現状のチーム力把握の程度に呆れました。なんと💚のないコーチだこと。早くクビにして。28-27にしたところで、返しで50ydsも進まれたらFG圏内ですわ。で、残った1ydsはほぼ１feetですよ。diveでもnakidでも方法あるんじゃね？なんであそこで即1点差のリードが欲しかったのか理解できていません。こりゃダメだなと思ったら案の定、Williamsがfacemask 15ydsくれてやってこれが致命傷ですわ。時間使われて逆転されて。
試合終了間際のベンチの死んだ目の面々が印象的でした。penaltyで118ydsだったかな？くれてやったのはほぼ10点のプレゼントです。コーチがもたらすdisciplineが全く足らないのでしょう。4th-1の選択も残り２minutesならともかく、取られたら取り返すと思っていたなら相当なもんです。ちょっとコーチ全体がまずいな。
receiverはCrowderの復帰とSmithが使えそうということでなんとかなりそうだけど、GoreくださいのGoreが全く機能しません。現地では52歳だとか言っていますが。Miamiみたいに走るのがいなければバンバン投げさせるか、そうでなければ走らせてSamに集中するpass rushを和らげないとSam、シーズンもちません。ボディスラムの結果、チームドクターの所見は捻挫でその後も投げていましたが、今の時点では検査にはいるということです。ここで壊したらまたやり直しです。それだけはカンベン。