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WEEK 14 vs Miami

 観戦会についてですが、開催することになりました!!先程お店と参戦者の方に改めてご連絡差し上げました。例年ですとELIMINATEされたあとの観戦会は、モチベーションの維持の難しさと12月繁忙期という障害のため、開催することはなかったのですが、4年ぶりに12月まで持ちこたえたこと、そこまで観戦会開催を企画できたこと、また、何よりも皆様の熱いJets愛を確認し開催の運びとなりました。私だけの判断で、一旦は開催取り止めという判断をしてしまったことを反省しております。皆様申し訳ありません。でも、ありがとうございます。今回ファーストステップ様においでの方は、初めての開催場所になるかと思いますので、道案内はお店HPを参照してください。ストリートビューだけではお店前までたどり着けませんので、路地を見落とさないでください。2年前はTHURSDAY NIGTHTで開催しソースはG+、今回もG+Liveです。PLAN BはGAME PASSです。大山は私が苦学生だった頃、朝晩駆けずり回った町でして、2年前は観戦会のあと散策に出て、涙が出るほど懐かしい光景を楽しみました。縁あってまた大山に足を踏み入れることができるのかと、大変楽しみ、また、ELIMINATEされたあとの観戦会は初めてなのですが、皆様の熱くDie Hard なJets愛で、テンションの高い観戦会にしたいと思います。よろしくお願い致します。

   私達が終わったシーズンの総括を考えていたところ、ボストン痴呆、あ、違った、ボストン地方のペなんとか(以下、アイツら)っていうチームが、またVideoをNFL大本営に没収されたそうです。アタマ痺れてますね、アイツら。来週、アイツらはCincinnatiと試合組まれてますが、今週のCincinnati @ Clevelandの試合の記者席に先乗りスカウトのドキュメンタリー撮影と称したビデオクルーを乗り込ませて、サイドラインを撮影している、とCincinnatiに突っ込まれ、ビデオを没収させられたとのことです。言い訳は「Do your job」を撮影していました、だとさ。「Do your job」ってアイツらとアイツらのファンの中ではよく知られているドキュメンタリーで、まぁそれらしいVideoが出来ていて公式というお墨付きなのですが、公式で流すVideoのはずなのに、禁止されているサイドラインからシグナルを送る場面の映像があったそうです。アイツらさ、ダメだって言われたこと、またやってるわけよ。もうなんでもいいんだよな、勝つんだったら。いいんですよ、勝つためにはビデオだって何だって撮ります。それが勝つための最善の手段ですから!って言えばいいのよ。Do your job」ってアイツらの中では「俺たちはきっちり仕事して勝っているんだぞ!」ってことを表現する代名詞になっているみたいですが、もうこの段階では「俺たちは撮り続けていたんだ!」という意味の、笑えるフレーズになりました。なんなのよ、このイカサマ連中。They’re serial cheaters.

 先週勝っておけば、今週Tennesseeが勝利しても9-7で上回る可能性があったのに、策なく負けちゃうから今週勝利したのにシーズン終了してしまいました。私の皮算用の中では、これまでの対戦の中でClevelandとMiamiとCincinnatiとJacksobvilleに勝てていて9-4のはずでした。あと3試合うまく行っても8-8ではTennesseeと並んでもConference内のタイブレークで下位となってしまいます。まぁそもそも、RAIDERSさんに勝利したおかげで1週余計に生き延びて我々の希望がつながったわけですから、JetsとRAIDERSさんに感謝ですね。nfl.comのPlayoff Pictureのページは結構realtimeで、Jetsが勝利した段階まではまだJetsはin the huntでした。Tennesseeが勝利したら数分後にJetsがeliminateの枠に落とされてしまいました。まぁ、あっという間に3本差つけられたので、RAIDERSさんの試合にはドキドキはしませんでしたが。奇跡的に12月まで、ありそげな可能性が残り観戦会の段取りまでやったのですが、残念でした。

​ decadeの始まりがそれぞれ1からスタートということになると、このdecadeは未だPlayoffに出場できていません。なんてザマでしょう。2020シーズンがこのdecadeの最後だとすると、後がない待ったなしということになります。FAや怪我人やPerformanceを維持するとかでのplayerの入れ替わりが平均4年ですから、decadeで2度はチャンスがあったのではないかと思われますが、5年前くらいのチーム作りで失敗しているので、この数年も相当苦労しています。フランチャイズQBを獲得することとplaymakerとなる攻撃の核を獲得する、という古い大原則を怠ったためにdefenceで獲ったplayerが成功したとしても、あれやこれや言われるわけです。そしたら、やっとのことでSamという素晴らしい素材を獲得したはいいですが、Samの環境整備を怠った結果、勝利への下地ができたようも見えません。Samという希望は得たものの、チーム全体として成長しているのかというと、違うよなぁ.....困ったもんですね。でも私はいい方向に向かっていると思っています。Samが来る前よりはSamを中心としたチーム作りをしなければならない、という方向が確定しただけでも良くなっていると思います。

 というわけで、観戦会は取りやめにするつもりでしたが、開催となりました

 今日の試合はthrillingな展開でドキドキしたうえ、Tennessee @ Oaklandがlate gameだったので、久々に逝くのか逝かないのか、な展開でした。今日やってくれたように、近い将来Samはきっともっと素晴らしいcomeback kidになってくれると思います。相手が相手だったのですが、2分以内で逆転された試合をもう一回ひっくり返すのは、相手がどこだってなかなかできることじゃありませんぜ。FG決めて0秒とか、もうたまらん試合でした。せっかく進んだのにsack食らったときはアタマ抱えちゃって、Tennesseeがどうこうする前に自爆かよ!と思い、その後の3rd-downでIncompleteで時間足りないかってとこで、Interferenceもらえました。2分以内のplayはなんかあるとすぐ赤旗なくてもReviewかかっちゃうわけですね!まぁよく見ると弾いたほうでない片方の手が肩を押さえていたので、取られても仕方ないInterferenceでしょう。Miamiは怒ってましたけどね。奇跡的にplayが繋がりMontgomeryでもう一回down更新して、FGへ繋げました。いやなかなかいいdriveでしたよ。Interferenceだって投げなきゃもらえないわけだし、Interferenceらしきことしなければcatchできてるかもしれないし、Samならこれくらい普通にやるよ、と思いたいですね。来シーズンこんな清々しい勝利の風景を何度も見ることを期待しましょう。

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