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 ああ、シーズン終わっちゃいましたね。

 観戦会とGANG GREENさんが観戦しに行ったとこまでは希望のあるシーズンだったのですが、一気に希望がしぼんでしまいました。もう試合についてRECAPを記載する必要もなくなりました。この試合に勝ったからといってなんの意味もありません。starterの表を見て驚いたのですが、receiverが全く足らずTEが3人starterに載っていました。HerndonはまぁいいとしてTomlinsonとLeggettがセットされていました。カッスとかどうしたんですかね!Enunwa一人をcoverすりゃ勝てるので、カッスとかPeakeとかいないが如きですわ。

 Samの怪我はまぁ口実でしょう。深刻なワケがありません。INTが多いことを非難するワケわからん人達もいますが、マジレスすれば、私は今年のSamのTD-INTは20-25くらいでいいと思っていました。前シーズン敗退行為して新ヘッドコーチの隣のウチの息子をドラ1ゲットしたIndianapolisとかいうチームのRookie QBは26-28だったそうです。これくらいガンガン投げてほしかったんです。WEEK1で我々の不安をふっとばしてくれたこと、観戦会の vs Denverで我々を歓喜の渦に引き込んだことなど、彼にPotentialがあり、今いるreceiverでもある程度のチームとなら戦えるという手応えを掴んだはずですが。

 receiverがケガして面子が揃わないのはケガだから、懸命にやったんだろうから仕方ないとは思いますが、snapできないのでpass投げる以前の問題があったのは呆れます。そうなっちゃって負けが込んでやる気のないplayerが出てしまったのも残念です。輪をかけてコーチ達が無策で、Samに任せっぱなしだったのもアホかと。なんでも一発でコーチングでなんとかなるとは思っていませんが、例えばSamがsack食らうのが少ないのは、ヤバかったらすぐ見切ってpocketの外に出たり投げ出したりするという素早い判断があったのですが、チームはそれ以上の対策を打ちませんでした。また、Longのbad snapについて取り敢えずSamがBall確保できりゃいいだろ、と数ゲーム放置した結果、Ballを進めることさえできなくなりました。全部Samにおっつけです。Samが自分だけでなんとかしなきゃならない状況で、down fieldに7人もdefenseがうようよしてれば引っかかちゃうってーの。1997シーズンに敗退行為して新ヘッドコーチの隣のウチの息子をドラ1ゲットしたIndianapolisとかいうチーム全然違います。一ヶ月前くらいにはあったはずのOffenseにパワーを感じません。決して、前シーズン敗退行為して新ヘッドコーチの隣のウチの息子をドラ1ゲットしたIndianapolisとかいうチームのQBのRookieシーズンと同じ、とは言いませんが、それに迫るようなPotentialは発揮していたかと思います。もうこれから救世主ぶりを発揮しても他のチームとの相対的に大きな意味がなく、HCの延命の言い訳になるだけです。

 McCownはどうもサイドラインでいい働きをしているらしいので、文句言いたくないですが、ほんとplayerになると使えんヤツやね。

 Bowles はOffense mindのコーチでもなく、Samのパフォーマンスには彼は全く影響しないでしょうから、いつでも切っていいはずです。bye weekに入るため、この月曜日が解雇のタイミングではないかと言われていますが、どうでしょうか?この時間が東海岸のビジネスアワーになっているので、breaking newsが飛び込んでくるのを待っているのですが。

 とにかくSamにまともな環境を与えてOffenseを展開してほしい、それだけがあと残り6試合の望みです。前シーズン敗退行為して新ヘッドコーチの隣のウチの息子をドラ1ゲットしたIndianapolisとかいうチームのQBは、2年目シーズンに大躍進を果たしています。そこまでは望めませんが、希望の灯りをここで消すことはないと思っています。彼は必ず輝くはずです。

 

WEEK 10 vs Buffalo
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