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 あれだけ怪我人が出てタレント不足の中、Samはブチ切れることもなくGGさんの仰る通り、バカな無謀なpassを放ることもなく、進まないながらも堅実にBallを守ったのではないかと思います。snapはHarrisonへのチェンジによりいくらか改善されたかと思いますが、そんなの出来て普通。それまでそこで苦労してること自体おかしいわ。campで解決すること。でもSamはチームがこんなときに冷静というかしっかり考えており、こんなplayできるQBを得たことは、必ず将来につながると思っています。

 今日のChicagoは雨ですか、風ですか?さすがWindy Cityですね。行ったことないけど。と思ったら実は行ったことありました。DetroitにもMinneapolisにも行ったことがありますわ。NFC NORTHは感慨深いです。8年前の@Chicagoもすごい雪と風でした。その試合には敗戦しましたが他力でPLAY-OFF進出を決めていました。あのシーズンは、いいシーズンでした。

 ところが今日の試合は怪我でロクなbacksがいないわ、penaltyの山だわ、OLもポロポロこぼすわで、よく前半3-7くらいで済んだという、どうにもならん試合でした。Chicagoがどの程度のチームかまたまたよく知らないのですが、Mackがいない分pass rushは幾分ソフトになったかとは思います。しかし結局こぼし、Samがpocketの外に逃げ出し、OBへ投げ捨てる場面が多数。runがでなく追いかける展開になった後半は、とにかくpocketの外に出してplayを崩そうというChicagoのrushにやられっぱなしでした。sack一回で済んだのは奇跡ですが、実際にはSamがpocketから逃げ出してOBに投げ捨てlost ydsを避けたためです。ほんと同じ場面ばかりで呆れました。Samに悪いと思わんのかね?

 EnunwaとAndersonがNot Activeになり、レベルはともかく飛び道具がなくなってしまい、控えという立場のハズのRobertsやこの前roster入りしたばかりのBurnettまでstarterとなり、先が思いやられるというか、ホントかよこのstarterは!と驚きます。あまりにもSamが気の毒。それでもBurnettが今日の試合のreceiving leaderだったりHerndonもTD決めるなど、やはり投げ手がしっかりしているときはなんとかなるもんだと思います。

 今日一番酷かったのは、pre-snapのpenaltyが7つあったことです。false startが5回、neutral zone influenceが2回です。snapが普通に戻ったと思ったらsnapする前のpenaltyとか有り得ん。規律が足らないし、coachがなんも言ってないんでしょうね。先週までのSpencerのsnapといいpre-snapのpenaltyといい、playはじめる前に自らハンデ背負うとか、勝負の世界で生きる人たちのplayではありません。自動でlost ydsしてしまっては相手は痛くも痒くもなにも怒らないわけで、こんなのしっかりcoachが言えばすぐ治るしやらかさないんじゃね?だから多分言ってないんですよ。で、OLがやらかすならまだ気持ちもわかってやろうかと思いますが、backsが3回もやっちゃうとか。ノビノビやらせているとか、野生の勘にまかせているとか。contactする前に負けてるとか笑うレベルです。すぐなんとかしてほしいです。

 次にダメだったのが、Skrineのジャンピングニーパット空振りpass defenseですかね。チーム事情と怪我治癒で戻ってきましたが、ロクな場面に登場していませんでした。ポゼッションがないとかアピールするんだったら、contactしてからにしてください。

 Seasonで一番ダメな試合でした。こんだけ完封負けしなかったのはSamのpsssingのおかげ。なんかファンとしてもSamに申し訳なくなってきました。

 昨年と同じweek8にして3-5、次は海豚さんです。なにか起こるといいのですが!!

WEEK 8 @ Chicago
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